商品一覧・ ご購入はこちら

圧力鍋でおいしくなる!健康によい雑穀米の炊き方のコツを詳しく解説

圧力鍋でおいしくなる!健康によい雑穀米の炊き方のコツを詳しく解説

最近では、健康ブームが高まる中、雑穀米の入ったご飯を炊く方も増えてきました。しかし、白米と同じ要領で雑穀米を炊飯しても、うまくいかないことが多いようなのです。もち麦や大麦、赤米など雑穀米は大きさや吸水性が均一でないため、白米と同じように炊くとおいしく炊けないこともあります。そこで今回は、雑穀米の炊き方のコツや注意点を詳しく解説します。健康的でおいしい雑穀米ご飯を手軽に楽しむためのヒントが満載なので、ぜひ参考にしてみてください。

圧力鍋で雑穀米を炊くメリット

雑穀米を含めてご飯は炊飯器で炊くのが一般的でしょう。ところが、実は鍋を使っても炊けるのです。今回紹介するのは、圧力鍋を使った炊き方になります。まず、あえて圧力鍋を使うのにはどのような利点があるのか、詳しく説明します。

1人分でもおいしく炊ける

炊飯器で少量のご飯を炊くと、中心部まで火が通らず、芯が残ることもあります。これは、炊飯器がご飯を焦がさないように設計されているためです。しかし、圧力鍋なら高温で芯までしっかり火が通るため、少量でもおいしいご飯が炊けます。

すぐに炊き上がる

炊飯器でご飯を炊くと1時間程度かかります。仮に、早炊きモードにしても25〜35分はかかるでしょう。一方、圧力鍋を使えば20分ほどで通常の炊飯と変わらないおいしさに仕上がるため、忙しい時でもおいしいご飯が楽しめます。

電気代・ガス代が節約できる

炊飯器は炊飯中ずっと電気やガスを使い続けますが、圧力鍋は加圧が終われば火を止めて蒸らすだけなので、電気代やガス代の節約になります。

炊飯器は保温でき便利ですが、炊飯器の保温機能を長時間使うと雑菌が繁殖したり、お米が固くなったりするため、あまりおすすめできません。圧力鍋で炊いた時は、ご飯が余ったら冷凍しておきましょう。その方が後々衛生的でおいしく食べられます。

圧力鍋での炊飯方法と注意点

それでは、実際に圧力鍋を使って、雑穀米を炊いてみましょう。手順を見て意外と簡単だと驚く方がいるかもしれません。しかし、注意すべき点もありますので、最後までよく目を通してみてください。

たった4つの手順で炊ける!

圧力鍋で雑穀米を炊く手順は、以下の4つのステップです。

  • お米を研いだ後、容器に白米や雑穀米と水を入れて約30分間浸水させます。
  • 水を切ってから、圧力鍋に白米・雑穀米と新しい水を入れ、強火で加熱しましょう。圧力がかかったら3〜5分間加圧し、その後火を止めて10分ほど蒸らします。
  • 蒸気を抜き、圧力が完全に下がるまで待ちます。
  • その後、全体をよく混ぜたら完成です!

雑穀の割合は、白米の10%以下にする

白米に対して、雑穀の量は10%以下に抑えるのが理想です。たとえば、白米1合(約150g)に対して、雑穀米は大さじ1杯(約15g)程度が目安になります。多く摂りたい気持ちはわかりますが、雑穀を多く入れすぎると炊き上がりにムラが出て、食感が悪くなる原因になってしまうのです。

水の量を追加する

白米の量に合わせて水を入れるだけでなく、雑穀の2倍に相当する重さの水を追加しましょう。追加する水の量は、雑穀のパッケージに記載されている指示を参考に調整してください。

研いだ後にしっかりと浸水させる

圧力鍋でお米を炊く際には、研いだ後にしっかりと浸水させることが重要です。お米を十分に浸水させることで、芯まで火が通りやすくなり、よりおいしいご飯が炊き上がります。浸水の目安は、夏場で30分、冬場で1時間程度です。これにより、お米が水を吸収し、炊き上がりに芯が残らなくなります。

雑穀米をおいしく炊くためのコツ

雑穀米を上手に炊くためのコツや注意点について紹介します。白米炊飯時との違いを意識しながらチェックしてみてください。

水の量が一番大事!

圧力鍋でご飯を炊く際に一番大事なのは水分量です。浸水させたお米はザルに移して水をよく切り、圧力鍋に入れます。水の量はお米2合に対して450ml、3合に対して650mlが目安です。一方、新米はお米自体に水分があるため、水の量を少なめにするのがおすすめです。逆に、古米の場合は乾燥しているため、水の量を少し多めにするとよりおいしく炊き上がります。

炊き時間に注意しよう

沸騰して圧力がかかり始めたら、2分間は強火のまま加圧し、その後火を止めます。圧力ピンが下がり、ふたが開くようになるまで放置します。約10分経ったら炊き上がりです。お米の量が5合以上の場合は、3分程度加圧したら火を止め、約20分後にふたが開くようにしましょう。

加圧時間が長すぎると、お米が焦げることもあるので、キッチンタイマーを使って正確に時間を計りましょう。

炊飯後はすぐに蒸気を逃がす

炊飯器の場合、蒸らすことはご飯をおいしくするポイントですが、圧力鍋ではNGです。すぐに蒸気を逃がさないと、お米がべちゃべちゃとおかゆのようになってしまいます。ただし、急激な減圧による事故を防ぐため、蒸気抜きだけをすぐにおこなうようにしましょう。

ほぐすとおいしさがアップ

炊き上がった後の雑穀米をほぐすことで、さらにおいしくなります。しゃもじを使ってお釜の中で十字に区切り、底から上下をひっくり返すように入れ替えましょう。ほぐすことで、お米の表面についた余分な水分を飛ばし、ツヤと食感を引き出せます。

まとめ

今回は、圧力鍋を使った雑穀米炊飯のメリットや、おいしく炊き上げるためのコツを詳しく解説しました。白米よりも栄養価が高く、ダイエットにもよいとされる雑穀米ご飯をおいしく炊いて、ヘルシーな食生活を楽しみましょう。

愛知県高浜市にあります「株式会社サンライス・のむら」は、雑穀についての深い知識と経験を持つ「雑穀エキスパート」が、お客様のさまざまなご要望にていねいにお答えします。初めて雑穀米の炊飯に挑戦しようとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。